太陽光発電設備

施工フローと基礎杭の特徴

コア事業の地盤補強工事の経験を活かした基礎杭施工フロー。

太陽光発電設備の基礎杭・架台施工写真

地盤調査から架台接合金物の設置まで
基礎杭の特徴
養生期間不要

コンクリート基礎の場合、養生期間が何日間か必要ですが、本工法は養生期間不要です。

引抜き撤去
施工時の逆の手順で容易に引抜きが可能でコンクリート基礎に比べ、撤去費用を抑えることが可能です。
無排土

地面に回転圧入していきますので、残土がほとんど発生しません。

・幅広い地盤、施工条件に適用可能
・低騒音、低振動
使用材料
杭部
・鋼管材質:STK 400
・杭下端:開端型
・防錆処理:溶融亜鉛めっきHDZ45
接合金物・杭頭部

・接合金物の形状を変えて、あらゆる架台に対応します。
・杭施工の誤差を吸収する構造で標準で±40mmのズレを吸収します。
・高さはレベル調整プレートを用いて±0〜-10mmの範囲に調整します。
・杭頭部は当社オリジナルの仕様です。